最速FXチャートの別の使い方
私が最速チャートとオススメしているマネーパートナーズですが、皆さんから「確かに速い」とお礼を言われます。
しかし、「デイトレ・スイングでの使い方」を教えて欲しいとメールも来ています。
そこで、最速チャートを使って基本的な事を書いてみます。
最速チャートの内容を知りたい方はこちらです。
チャートは過去を知るためのツールです。しかし使い手によりその差は大きな開きがあることも覚えておきましょう。
テクニカル指標 1
テクニカル指標を使い利益を出します。
テクニカル指標には、トレンド系やオシレーター系などがありますのでこれを有効に使います。
上記の画像を見てください。(米ドル/円 5分足)
一段目はボリンジャーバンドを表記させています。
2段目にはスローストキャスティクスを表記し3段目にはRSIを表記しています。
ここではテクニカル指標を説明しません。
また、スローストキャストやRSIなどは目安として使っています。
MACDや他の指標でも良いのでご自分に合ったものを使うとよいと思います。
画像の説明
一般的なチャートを用意してみました。
このチャートを見ていただくとレンジ相場だとお解かり頂けると思います。
チャートのレンジに上下2本の赤線を引いています。
この赤線がレンジ相場での上値・下値になると読めます。
よってレンジ相場ではこれを利用します。丁度ボリンジャーの+2σ・−2σに当てはまっています。
その後、ボリンジャーが狭くなってくるとブレイクが始まるサインです。
ブレイクは上に抜けています。しかし、予測が出来ると怖くはありません。
また、中央にピンクの線がありますがこれは移動平均線です。(MA60)
MA60は15分足に直すとMA20になります。
これを表記している理由は、トレンドがどちらなのか見極めるためです。
画像のピンクの線は上に推移しているので上に伸びる可能性が高いと言えます。
結果、上にブレイクしているので予想が当たったと言えます。
ボリンジャーを使えるようになるとFXは楽しいと私は思います。
自分の予測と同じ結果が出るようになれば利益が生まれ始めます。
万一予測が外れた場合はためらわず損切りする事をお勧めいたします。
テクニカル指標 2
先ほどの続きになります。
文章が長いと画像が見れませんのでこちらに記載いたします。
2段目にはスローストキャスティクスを表記
3段目にはRSIを表記していますが、よく画像を見てみてください。
何か気がつきませんか?
例えばロング(買い)の取引の場合は、この2つのテクニカルを使って売買をすると勝率が上がります。
スローストキャスティクスの画像には青と赤の線があります。
この青の線で買えば勝率は高くなると思いませんか?
画像にある3つのポイントで買うことが出来れば勝率がものすごく高いと思いませんか?
簡単な事なのですが、テクニカルを知らずにポジションを持っている方が多く見受けられます。
結果、勉強していないので損失が待っています。
売り(ショート)の場合も同一の内容が言えると思います。
テクニカルが使えると上下の予測が出来るようになり勝率を上げる事が出来るようになります。勝率が上がれば利益が出ます。
そこまで到達すればFXは楽しくなってくると思います!
また、トレンドが発生した場合はスローストキャスティクスやRSIでは利益を取りにくいのでトレンドが発生した場合は波にのる事も大事です。
RSIも上下に線があるのでこれを頼りにトレードします。
初歩的な事ですが、知っている方と知らない方は天と地ほどの差が生まれます。
ご紹介しているチャートはマネーパートナーズです。